長期温暖化戦略
-
-
-
2020/12/24
「炭素価格」を軸に政策の整理を
(産経新聞「正論」からの転載:2020年12月22日付)
菅義偉首相が所信表明演説で、2050年に温室効果ガス排出実質ゼロを目指すと宣言して以降、 続きを読む
-
2020/12/17
脱炭素社会実現への挑戦 ~「ゼロカーボン・チャレンジ2050」
JR東日本は、「ESG経営の実践」の柱として、2050年度の鉄道事業におけるCO2排出量「実質ゼロ」を目指し、 続きを読む
-
2020/12/11
デフォルト化した「2050年温室効果ガス排出実質ゼロ」を巡る現状整理
(「環境管理」からの転載:2020年12月号)
世界の低炭素化・脱炭素化に向けた動きが加速し続けている。 続きを読む
-
2020/12/10
【環境省】2019年度の温室効果ガス排出量(速報値)の発表について
2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(速報値)が環境省から発表されましたので、お知らせします。 続きを読む
-
2020/11/30
地球温暖化に挑む太平洋セメントグループ
太平洋セメントグループの成長戦略と地球温暖化対策
太平洋セメントグループは、グループ経営理念(”太平洋セメントグループは、持続可能な地球の未来を拓く先導役をめざし、 続きを読む
-
-
-
-
2020/11/02
バイオ燃料の現状と将来(2)
次世代バイオ燃料バイオ燃料の将来へ向けては、課題である持続可能性を解決するために、穀物等の食料と競合する原料ではなく、また土地利用の大きな変化をもたらさないような原料の使用、 続きを読む
-
2020/10/27
バイオ燃料の現状と将来(1)
現状分析運輸部門における消費エネルギーに占めるバイオ燃料の割合は現在3%と高くはないが、将来的には、よりCO2削減能の高い先進バイオも含めて30%程度まで拡大すると期待されている。 続きを読む
-
2020/10/20
気候変動抑制に向けたFuelCell Energy社の動向
米国コネチカット州ダンベリーにあるFuelCell Energy社は、1970年頃に600℃レベルの高温で作動する溶融炭酸塩電解質型燃料電池(MCFC)技術を開発・商品化し、 続きを読む
-
2020/10/16
国富を棄損し成長を押しつぶす激甚自然災害の頻発
― 巨大災害をもたらす激甚気象に対する根本的対策はないのか ―気候変動適応推進会議に防災担当大臣・防衛大臣参加
9月11日、環境省主催の「気候変動適応推進会議」の第三回会合が開かれた。 続きを読む
-
2020/10/08
“第一生命らしい”ESG投資を通じた脱炭素社会の実現への貢献
気候変動問題は、グローバルに事業展開する第一生命グループにとっても、お客さまの生命や健康、企業活動、社会の持続可能性などに大きな影響を与えうる重要な経営課題と認識しております。 続きを読む
-
-
2020/09/25
「マングローブ植林プロジェクト」を通じたサステナブルな未来づくり
東京海上グループは、「地球を守る」をテーマに掲げ、地球環境保護や生物多様性保全につながる取り組みをNGO等と協働しながら推進しています。 続きを読む
-
-
2020/09/17
産業分野、熱エネルギーの脱炭素化
-電化と水素エネルギーの重要性と可能性-「一般社団法人日本太陽エネルギー学会」 学会誌(Vol.46,No.3)からの転載
1.日本のエネルギー需給の状況
-
2020/09/16
住友化学のチャレンジ 「促進輸送膜による高効率な二酸化炭素分離」
はじめに
近年、世界的に持続可能な社会を目指す流れが加速し、その実現に向けて化学産業が果たすべき役割がより一層、大きくなっている。 続きを読む