風力発電
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2019/11/08
洋上風力で国が“有望区域”選定
導入の意義と今後のプロセスは?(「月刊ビジネスアイ エネコ」2019年11月号からの転載)
洋上風力発電は、欧州で導入が急速に進み、発電コストも低下しています。 続きを読む
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2019/03/06
福島・浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業のいま
2基の実証を1年間延長…導入に向けた環境づくりへ(「月刊ビジネスアイ エネコ」2019年3月号からの転載)
東日本大震災に見舞われた福島の復興のシンボルとして注目されている「福島復興浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業」(2011~18年度、図)。 続きを読む
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2018/06/15
一般海域の占用ルールを整備へ!
洋上風力の本格拡大へ大きな一歩(「月刊ビジネスアイ エネコ」2018年6月号からの転載)
政府は3月9日、一般海域で洋上風力発電事業などを行う場合の占用ルールを定めた「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律案」を閣議決定しました。 続きを読む
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2017/12/12
北九州市響灘での洋上ウインドファーム計画
めざすはアジアの風力発電産業拠点(「月刊ビジネスアイ エネコ」2017年12月号からの転載)
北九州市が、響灘で取り組む洋上ウインドファーム(大規模風力発電所)計画の開発予定海域を視察する機会に恵まれました。今回は、風力発電をめぐる北九州市の取り組みを紹介したいと思います。 続きを読む
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2017/07/31
建設進む洋上風力発電所
ヨーロッパでは、沖合数㎞の海上に大規模な風力発電施設が次々と建設されている。こうした洋上風力発電所のメリットは、洋上では陸地に比べ強く一定の風が吹き、比較的安定した発電が可能なことや、風車の大型化が可能なこと、陸上から風車は見えず景観や騒音問題をほぼ免れることができること、などである。 続きを読む
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2015/07/08
エッフェル塔に風力発電
エッフェル塔がパリのシンボルであることは万人の認めるところだろう。126年前に世界博覧会を記念して建設されたときには、寿命20年で設計されていたそうだが、その後何度も改修補修を繰り返して優美な姿を見せ続けている。ここには一階部分にいろいろな店舗がある。 続きを読む
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2015/07/07
米国の再生可能エネルギー政策(7)~強化地熱発電システム(EGS)開発
(前回は、「米国の再生可能エネルギー政策(6)~風力発電の新時代3」をご覧ください)
世界一の地熱資源を有する米国は、地熱開発のトップランナーである。(図1)地熱発電所のほとんどがカリフォルニア州ザ・ガイザーズ、同州インペリアルバレー、ネバダ州ベーズン・アンド・レンジの各地域に分布している。 続きを読む
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2015/07/03
米国の再生可能エネルギー政策(6)~風力発電の新時代3
(前回は、「米国の再生可能エネルギー政策(5)~風力発電の新時代2「洋上風力」」をご覧ください)
風力はクリーンパワープランで最も経済性が高い
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2015/06/18
米国の再生可能エネルギー政策(5)~風力発電の新時代2「洋上風力」
(前回は、「米国の再生可能エネルギー政策(4)~風力発電の新時代」をご覧ください)
米国はこれまで陸上風力発電の開発を進める一方、洋上風力発電については、欧州諸国に比べると出遅れていた。 続きを読む
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2015/06/11
米国の再生可能エネルギー政策(4)~風力発電の新時代
(前回は、「米国の再生可能エネルギー政策(3)~藻類のバイオ燃料開発」をご覧ください)
「今後、米国内で再生可能エネルギーの中でもっとも普及が進むのは何か?」と、3月にワシントンでいくつかの政府系関係機関にヒアリングしたところ、異口同音に「風力」だという答えが返ってきた。 続きを読む
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2015/06/08
米国の再生可能エネルギー政策(3)~藻類のバイオ燃料開発
(前回は、「米国の再生可能エネルギー政策(2)~太陽光の「サンショット計画」」をご覧ください)
米国や欧州ではトウモロコシやサトウキビを原料とするバイオエタノール、欧州では菜種や大豆などのバイオディーゼルが普及しており、 続きを読む