太陽光・熱発電
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2020/01/09
太陽光パネル廃棄費用の“積立制度”
大量廃棄時代に備え、2022年7月までに施行(「月刊ビジネスアイ エネコ」2020年1月号からの転載)
2030年後半に予想される太陽光パネルの大量廃棄時代に備え、廃棄費用の積立制度を整備しようと、経済産業省の総合資源エネルギー調査会に 続きを読む
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2019/09/18
FITがイノベーションの邪魔をする
「抜本見直し」のあり方は?再生可能エネルギー全量買取り制度(FIT)による既存技術(多結晶シリコン太陽電池)への補助は、ペロブスカイト太陽電池等、次世代の太陽電池のイノベーションの邪魔をする。 続きを読む
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2019/09/09
世界が注目するペロブスカイト太陽電池
東大が最高変換効率を達成、早期実用化も(「月刊ビジネスアイ エネコ」2019年9月号からの転載)
世界的に普及が進みつつある太陽電池は、2018 年末の世界の設置容量が500GW を超えました。 続きを読む
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2019/08/09
直流社会定着に向けた動き
7月初めに竹中工務店が行ったプレス発表が、「竹中工務店、太陽光発電から照明へ直流給電するシステムをビルに初導入」というタイトルで報じられた。 続きを読む
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2019/06/12
太陽光パネルの大量廃棄時代に備える
廃棄費用の積立制度の議論始まる(「月刊ビジネスアイ エネコ」2019年6月号からの転載)
2030年後半に予想される太陽光パネルの大量廃棄時代(図1)に備えて、廃棄費用の積立制度を整備しようと、 続きを読む
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2019/05/10
モロッコの最新エネルギー情勢
世界最大規模の集光型太陽熱発電所が稼働(「月刊ビジネスアイ エネコ」2019年5月号からの転載)
独立行政法人・国際交流基金の中東・北アフリカグループ招聘プログラムの一環で、モロッコのエネルギー行政官と意見交換する機会がありました。 続きを読む
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2019/02/07
スーパー銭湯の温暖化対策
省エネ・創エネでエネルギー使用量を大幅削減(「月刊ビジネスアイ エネコ」2019年2月号からの転載)
長野県松本市で開催された「温暖化対策ビジネスフォーラム in まつもと」にお招きいただき、地元のスーパー銭湯事業者の地球温暖化対策にひかれました。 続きを読む
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2019/01/11
集光型太陽光発電で水素、焼酎廃液からバイオ燃料
低炭素社会に貢献!宮崎大の研究開発の現場を見学(「月刊ビジネスアイ エネコ」2019年1月号からの転載)
宮崎大学の木花キャンパス(宮崎市)を訪ね、低炭素社会に向けた先端研究の現場を見せていただきました。 続きを読む
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2018/08/17
株式投資はどちらが有利? PVそれともEV?
環境ビジネスのリスクを考える(「月刊ビジネスアイ エネコ」2018年8月号からの転載)
今年4月、世界最大の電気自動車(EV)用バッテリーメーカーである中国の寧徳時代新能源科技(CATL)の株式公開が、中国証券規制委員会から承認された。 続きを読む
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2018/01/12
太陽光発電が急拡大する九州
系統安定へ九州電力の方策とは?(「月刊ビジネスアイ エネコ」2018年1月号からの転載)
九州電力の中央給電指令所(福岡市、写真1)を訪ねる機会がありました。 続きを読む
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2017/08/29
PVコスト低減は誰の手柄か?
―― 技術進歩における政府の役割は?太陽光発電の価格が下がっている。アラブ首長国連邦(UAE)では入札価格が3セント/kWhになったという。 続きを読む
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2017/03/13
急低下した海外の太陽光発電システム価格
その理由と日本企業の商機は?(「月刊ビジネスアイ エネコ」2017年3月号からの転載)
2012年から始まった固定価格買い取り制度(FIT)により、太陽光発電を中心に再生可能エネルギー市場が急拡大しました。 続きを読む
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2016/08/04
太陽光発電は“売る”から“使う”へ
~世界展開が国内産業成長のカギ~(「月刊ビジネスアイ エネコ」2016年8月号からの転載)
日本では、再生可能エネルギーでつくられた電気の固定価格買い取り制度(FIT)により、太陽光発電の年間導入量は10GW(1000万kW)規模に拡大し、累積導入量で30GWを突破しました。 続きを読む
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2016/07/07
改正FIT法の見直しのポイントは?
今年5月、「改正再生可能エネルギー特別措置法(改正FIT法)」が参院本会議で可決・成立し、来年4月から施行されることになりました。改正FIT法は、再生可能エネルギーの最大限の導入と国民負担の抑制の両立を図り、最適なエネルギーミックスを実現していくために見直されたものです。 続きを読む
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2016/04/12
市民力で南相馬復興へ!
ソーラーシェアリングと菜の花プロジェクト(「月刊ビジネスアイ エネコ」2016年4月号からの転載)
東日本大震災から5年目の春を迎えました。東京電力福島第一原子力発電所事故により、今も多くの方々が避難している福島県南相馬市。 続きを読む
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2016/02/15
太陽電池の限界をブレークスルーする新技術!
FUTURE-PV Innovation(「月刊ビジネスアイ エネコ」2016年2月号からの転載)
再生可能エネルギーの中でも導入拡大が目覚ましい太陽光発電。しかし、市場の9割を占めるシリコン太陽電池のエネルギー変換効率はこの10年以上伸び悩んでおり、抜本的に取り組む必要に迫られています。 続きを読む