再エネ政策
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2019/06/14
再エネで脱炭素化は幻想である
第2部 エネルギー革命は物理法則を超えられない(その1)前回:再エネで脱炭素化は幻想である 第1部 自然変動再エネは安いのか?(その1)(その2)
エネルギー革命は到来するか?
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2019/06/12
太陽光パネルの大量廃棄時代に備える
廃棄費用の積立制度の議論始まる(「月刊ビジネスアイ エネコ」2019年6月号からの転載)
2030年後半に予想される太陽光パネルの大量廃棄時代(図1)に備えて、廃棄費用の積立制度を整備しようと、 続きを読む
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2019/06/11
再エネで脱炭素化は幻想である
第1部 自然変動再エネは安いのか?(その2)前回:再エネで脱炭素化は幻想である 第1部 自然変動再エネは安いのか?(その1)
加えてこうした再エネが「主力電源」としての役割を果たすためには、今一つ乗り越えなければならない大きな課題がある。 続きを読む
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2019/06/10
再エネで脱炭素化は幻想である
第1部 自然変動再エネは安いのか?(その1)はじめに
日本の温暖化対策長期戦略では、今世紀後半の早い時期に「脱炭素化(ゼロエミッション)」を目指すことが謳われている。 続きを読む
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2019/01/29
電力多消費産業団体共同要望書「国民負担の抑制と再エネの最大限の導入の両立に向けて」
日本鉄鋼連盟、同特殊鋼会、普通鋼電炉工業会、新金属協会、日本金属熱処理工業会、日本鉱業協会、日本産業・医療ガス協会、日本ソーダ工業会、日本チタン協会、日本鋳造協会、日本鋳鍛鋼会の11団体は、 続きを読む
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2018/12/27
パーム油生産国の将来に影を落とす気候変動とEU政策
先進国の対策が途上国の発展を妨げる可能性も(「月刊ビジネスアイ エネコ」2018年12月号からの転載)
気候変動問題により厳しく対処しようとする動きが欧州で顕著になってきた。 続きを読む
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2018/11/28
出力制御は再エネ普及に欠かせない!
同時同量の原則を理解せよ(「月刊スマートハウス No.45」からの転載)
ゼロエネルギーハウスの普及促進を目指し活動するZEH推進協議会のメンバーが、有識者と共に未来のエネルギーについて語り合う本企画。 続きを読む
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2018/11/22
再エネ推進はどのような負担をもたらしたのか
( EPレポートからの転載:2018年6月21日号 )
清々しい晴天のもと、キャンパスを一緒に歩いていた学生が、太陽光発電日和ですねと言う。そうだねとうなずくと、これだけ発電できれば電力価格も安くなるのでしょうと微笑んだ。 続きを読む
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2018/11/09
再エネ普及政策に「虫の目」を
(産経新聞「正論」からの転載:2018年11月9日付)
「自然エネルギーは自然に優しい」。耳当たりが良く、さらりと聞き流してしまうフレーズだが、少し立ち止まって考えてみたい。 続きを読む
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2018/10/19
再エネ制御に伴う安定供給問題に触れない大新聞
再エネ導入に原子力発電が必要なわけ朝日新聞は、10月13日と14日に行われた九州電力の再生可能エネルギーの出力制御に関する記事を14日付け朝刊の第一面で掲載した。 続きを読む
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2018/10/12
[経団連] 意見書「再生可能エネルギーの主力電源化に向けた取り組みの加速を求める」を公表
政府は、2018年7月に閣議決定した「エネルギー基本計画」において、再生可能エネルギーの主力電源化を目指して取り組む方針を明示し、審議会等の場において各種議論を急速に進めている。 続きを読む
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2018/07/04
非化石証書の目的と可能性
環境意識が高い企業への訴求力は?(「月刊ビジネスアイ エネコ」2018年7月号からの転載)
日本卸電力取引所(JEPX)が開設した非化石価値取引市場の初入札が5月18日に行われました。 続きを読む
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2018/06/15
一般海域の占用ルールを整備へ!
洋上風力の本格拡大へ大きな一歩(「月刊ビジネスアイ エネコ」2018年6月号からの転載)
政府は3月9日、一般海域で洋上風力発電事業などを行う場合の占用ルールを定めた「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律案」を閣議決定しました。 続きを読む
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2018/05/25
日本の再生可能エネルギー普及を「真面目に」考える(その2)
──「日本版コネクト&マネージ」は機能するか(「環境管理」からの転載:2018年5月号)
再生可能エネルギーを主力電源として活用していくにあたり、喫緊の課題として挙げられるのが送電線への接続問題であることは前回述べた通りだ。 続きを読む
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2018/05/01
「脱炭素ビジネス」どこかで見た風景-世界はどこに向かうのか(その3)
NHKはエネルギー政策の基本を理解できている?4月27日、経済産業省の審議会がエネルギー基本計画改定案の骨子をとりまとめた。 続きを読む
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2018/04/16
再エネ拡大で注目される火力発電の柔軟性
Advanced Power Plant Flexibility Campaignについて(3)火力発電の柔軟性と市場※ 再エネ拡大で注目される火力発電の柔軟性
Advanced Power Plant Flexibility Campaignについて(1)、(2)火力発電所の柔軟性の要素としては、図4のように①ホット起動時間、②ランプレート(出力変化率)、③最低出力、④コールド起動時間、の4つが代表的である。 続きを読む
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2018/04/11
水素社会への動きが加速
福島県産CO2フリー水素を活かす!(「月刊ビジネスアイ エネコ」2018年4月号からの転載)
昨年12月26日、再生可能エネルギー・水素等関係閣僚会議で「水素基本戦略」が決定されるなど、水素社会の実現に向けた動きが活発になってきました。 続きを読む