執筆者:塩沢 文朗
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2022/03/03
「カーボンニュートラル実行戦略:電化と水素、アンモニア」の 第42回エネルギーフォーラム賞 「普及啓発賞」の受賞について
このたび「カーボンニュートラル実行戦略:電化と水素、アンモニア」 続きを読む
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2021/05/13
「ほどよい」環境の実現への転換と地方政府の課題
環境法令として画期的な内容の法律改正案が、現在開催されている国会(第204回通常国会)に提出されていることに、私は注目しています。 続きを読む
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2020/09/17
産業分野、熱エネルギーの脱炭素化
-電化と水素エネルギーの重要性と可能性-「一般社団法人日本太陽エネルギー学会」 学会誌(Vol.46,No.3)からの転載
1.日本のエネルギー需給の状況
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2019/12/24
CO2フリー燃料、水素エネルギーキャリアとしてのアンモニアの可能性(その3)
-SIP「エネルギーキャリア」の成果-SIP「エネルギーキャリア」とアンモニア(NH3)
前回記したように、水素エネルギーは、日本が直面しているエネルギー、環境制約を克服する手段として重要な役割を果たすことが期待されますが、水素エネルギーの代表的な物質である水素の輸送や貯蔵は容易ではありません。 続きを読む
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2019/11/29
CO2フリー燃料、水素エネルギーキャリアとしてのアンモニアの可能性(その2)
-SIP「エネルギーキャリア」の成果-水素エネルギーの重要性
今回は、日本にとっての水素エネルギーの重要性についてご説明したいと思います。 続きを読む
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2019/07/24
IEAの水素レポート “The Future of Hydrogen”
水素エネルギーに関する包括的な評価レポート “The Future of Hydrogen”が、6月14日にIEA(International Energy Agency:国際エネルギー機関)から公表された。 続きを読む
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2019/07/02
日本は「脱炭素社会」をどう目指していくのか?
脱炭素社会への道筋
温室効果ガス(GHG)の排出を2050年に向けて80%削減するという日本のGHG排出削減目標は良く知られている一方で、その達成に向けた道程に係る具体的な説明をあまり耳にすることはない。 続きを読む
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2018/08/31
アンモニアは「水素社会」の扉を開く Door Opener
「アンモニアで発電する燃料電池が登場」と「火力発電の水素利用が本格化する」いうコラム(ともに山藤 泰さん記)を拝見して、この投稿を書いています。 続きを読む
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2017/05/25
アンモニア:エネルギーキャリアとしての可能性(その2)
5.CO2フリーNH3の合成
現在、工業的に主流となっているNH3の製造法は、天然ガス(NG)や石炭を改質して水素を生産する工程と、そこで生産された水素と空気中のN2からハーバー・ボッシュ(HB)法によりNH3を合成する工程の2つの工程から構成される製造プロセスによるものである。 続きを読む
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2017/05/23
アンモニア:エネルギーキャリアとしての可能性(その1)
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- 2014年9月から2015年5月にかけて、計12回にわたって「水素社会を拓くエネルギーキャリア」を連載させていただきました。 続きを読む