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[経団連]『サステナブル・ファイナンスをめぐる動向に対する課題認識』


International Environment and Economy Institute


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 EUの「サステナブル・ファイナンス」は、持続可能な発展に資する経済活動・技術・製品への資金誘導を目指すものである。現在、その一環として、ある特定の基準を満たす経済活動・技術・製品を「サステナブルなもの」として分類する「タクソノミー」作成に向けた作業が、まずは気候変動分野を中心に進行している。

 今年6月には、EUの専門家グループ(TEG)が、タクソノミーに関するレポートを公表し、分類にあたって極めて厳しい閾値を設定するなど、日本のみならず世界各国の企業にとって厳しい内容となっている。

 タクソノミーは、当面はEUのグリーンボンド基準等への活用が念頭に置かれているものの、将来的には、国際標準化や銀行の自己資本比率規制(BIS規制)等に活用する議論もあることから、EU域内のみならず、域外における様々なビジネス・資金調達への影響が懸念される。

 そこで、経団連の環境安全委員会地球環境部会国際環境戦略ワーキング・グループは、EUなどの関係方面への意見発信を行うべく、9月4日、「サステナブル・ファイナンスをめぐる動向に対する課題認識」を取りまとめた。

 詳細は、以下のホームページを参照。

『サステナブル・ファイナンスをめぐる動向に対する課題認識』
http://www.keidanren.or.jp/policy/2019/069.html