電気自動車
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2017/10/13
上方修正が続く電気自動車販売予測
石油と電力需要はどうなる?(「月刊ビジネスアイ エネコ」2017年10月号からの転載)
多くの機関、企業が、バッテリー稼働の電気自動車(EV、プラグインハイブリッドを含む)の販売台数予測を上方修正している。 続きを読む
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2017/10/05
ついに始まったEVシフト
―石油需要のピーク早まる―(「月刊ビジネスアイ エネコ」2017年9月号からの転載)
はじめに
欧州で電気自動車(EV)シフトの嵐が吹き荒れた。 続きを読む
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2017/09/08
電気自動車ブームの先にあるものは?
1.電気自動車ブーム到来?
世界は俄かに電気自動車(EV)ブームになっているようだ注1)。フランスに続いてイギリス政府も2040年までにガソリン車とディーゼル車の新規販売を2040年から禁止すると発表した。 続きを読む
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2017/07/10
自動運転は社会イノベーションのきっかけ!
その現状と将来展望(「月刊ビジネスアイ エネコ」2017年7月号からの転載)
最近、「自動運転」に関するニュースやトピックが増えてきました。今回は、自動運転技術は今どのような状況で、社会はどう変わるのかを探ってみました。 続きを読む
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2016/10/14
気候変動問題で変わる自動車用エネルギーの考え方
最近自動運転が大きな話題になっているが、その前提として電気自動車が考えられていることも多いように感じられる。しかし、現在の内燃機関自動車もほぼ電子制御化されており、 続きを読む
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2016/08/25
運輸部門の温暖化対策
本稿では、運輸部門の温暖化対策の概要について解説します。
1) 国際的なCO2排出量削減対策
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- 人々の生活・活動によって発生する温室効果ガスのうち、CO2(二酸化炭素)の排出量はその大半を占め、地球温暖化を始めとした気候変動の大きな原因とされており、地球温暖化対策は世界全体の課題の一つです。 続きを読む
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2015/04/23
米国の次世代エコカー開発(2)
全米100の「クリーンシティ」での代替燃料車の普及全米100の自治体と連携してエネルギー省(DOE)が進める「Clean Cities」プロジェクトでは、排ガスを出さないEVやプラグインハイブリッド(PHV)などの電動自動車ほか、プロパンガス自動車や天然ガス自動車、バイオ燃料自動車なども含めた代替燃料車(AFV: alternative fuel vehicles)の普及により温暖化対策を推進している。 続きを読む
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2015/04/20
米国の次世代エコカー開発(1)
今年12月パリで開かれる国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で、世界各国が2020年以降の地球温暖化対策の新たな国際枠組みの合意を目指す中、米国は排出削減・抑制目標について2025年までに温室効果ガス排出量を05年比で26~28%削減するという米中合意を経て、3月末に国連に提出した。 続きを読む