衣替えのシーズン着なくなった衣類はどうする?(その1)


消費生活アドバイザー


 季節はすっかり秋となりました。朝晩肌寒くなり、衣替えをしたひとも多いのではないでしょうか。
 衣替えをするメリットとしては、再度アイテムの確認ができることです。ひとの好みはあまり変わることがないので、前のシーズンで着ていた服を忘れてまた買ってしまい、結局また、似たような服を買って増えてしまうこともりますので、アイテムを再確認してから買い足すようにすると良いでしょう。
 また、年齢と共に似合う服とそうでない服があったり、流行に乗りきれない服の処分に困ったりすることもあります。
 ただ捨ててしまうのは気分的にもあまり良いものではありませんね。誰か身近な人にもらってもらう方法もあるかも知れませんが、場合によってはありがた迷惑になることもあるので、気を付けなければいけません。
 そこで、今回は着なくなった衣類の上手な処分方法をご紹介します。

・売って処分する方法

 売って処分する方法としては、リサイクルショップに持ち込むことです。しかし、グラムでいくらといった方法で買い取りをするお店もあるため、ブランドものやビンテージ品はその価値がわかるお店や専門店で売った方が良い値段がつくこともあるので、選り分けておくと良いでしょう。
 最近ではメルカリやフリル、ラクマといったフリマアプリが登場してきています。フリマアプリとは、スマートフォンで写真を撮影して所定事項を記入するだけで、インターネットのサイト上に売りたいものを出品することができるアプリです。

・シェアリングサービスを利用する方法

 子供服限定ですが、サイズアウトした服をシェアリングするサービスがあります。
Myclehttps://mycle.jp
 衣類1点ごとに所定のポイントがもらえ、合計200ポイントにつき子ども服の箱の交換チケットが1枚もらえるシステムです。このチケット1枚でサイト内の好きな子ども服の箱1箱と交換できるシステムです。中身がわかるので、納得して交換できそうですね。
 送る衣類は、洗濯済みの衣類で同じサイズのものを5点以上、子どもの名前があっても大丈夫ですが、汚損、破損している子ども服は検品時に破棄されます。また、送る際の送料は自己負担です。
 年会費などは無料ですが、有料会員もあります。
 サイズアウトした服とこれから着る洋服を交換する感覚で使えるのが魅力ですね。

Lynkshttps://lynks.jp
 サイト上で欲しい子供服を選んで、注文した後に自分が持っている洋服を送ると、選んだ子供服が送られてくるという物々交換です。
 どちらのサイトも、個人情報が漏れる恐れはありませんので、安心して取引ができるのも魅力のひとつでしょう。

・下取りに出す

洋服の青山http://www.y-aoyama.jp/service/recycle.htmlでは、スーツ、ジャケット、コート、フォーマル、ワイシャツ、スーツ、ネクタイなどの下取りをしています。アイテムは他社製品でも可能ですが、スーツなど所定の商品を買った場合に、下取りとなり割引きされるしくみです。
 スーツを例にすると、39,000円(税抜)のスーツを購入する際に下取りに出すスーツを持参することで、20,000円引き(税抜)になり、19,000円(税抜)となるサービスです。
 スーツなどを新調したいときには覚えておきたいサービスですね。

マルイhttp://www.0101.co.jp/shitadori/index.html?from=out_QRでは、衣料品、婦人靴、紳士靴の下取りを行っています。シーズによって下取りに出せる洋服が異なりますので、注意が必要ですが、2月~7月は春夏物、8月~1月は秋冬物となっています。
 買い取りの日程や場所は各店舗によって異なるので事前にチェックしておきましょう。
下取り商品1点につき1枚、マルイ全店で使える「200円割引券」と交換することができます。有効期限は発行月の翌月末なので、お買い物の前に下取りにだしてお買い物をすると使い忘れがないでしょう。

 長くなりますので、次回は更にお得で社会貢献にもつながる衣類の上手な処分方法をご紹介します。

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