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ドイツ 2021年の再生可能エネルギー発電量が前年比で大幅に減少


 ドイツ連邦環境庁(UBA)は、再生可能エネルギー統計作業部会(AGEE-Stat)が策定した2021年の再生可能エネルギー発電量に関する速報値を公表した。これによると、2021年における総電力需要における再生可能エネルギーの割合は大幅に低下し、42%程度になるという(2020年は45.3%)。総電力需要は増加したものの、天候の影響により再生可能エネルギーによる発電量は前年比で5%減少した。特に2021年の第1四半期は、2020年に比べて極端に風が弱く、さらに日照時間は前年比で大幅に減少した。連邦環境庁長官のメスナー氏は、「連邦政府は、2030年に総電力需要における再生可能エネルギーの割合を80%にすることを目標に掲げているが、現在の増加速度では達成できない」と指摘してており、今後数年間で風力発電設備と太陽光発電設備をさらに増設するための効果的な対策を迅速に所をもっと建設するために、今後数年のうちに効果的な対策を迅速に講じる必要を示した。
【ドイツ連邦環境庁】