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中部電力、カナダにおける潮流発電事業に係る共同開発契約を締結


 中部電力株式会社および川崎汽船株式会社は、8月4日、カナダのノバスコシア州におけるイシュカ・タパ潮流発電事業について、アイルランドの再生可能エネルギー開発企業であるDP Energyと共同開発契約を締結した。
 同事業は、日本企業が海外において初めて参画する潮流発電事業であり、カナダ・ノバスコシア州のファンディ湾にて、2023年に1基目の水中タービン発電機の運転開始、最終的には合計3基の設置を目指すもので、Nova Scotia Power Incorporatedとの間で15年間の電力販売契約(530カナダドル/MWh)を締結する予定であるとともに、カナダ天然資源省より本事業に対する補助金として総額約30百万カナダドルを受領する予定となっている。
 中部電力では、「ゼロエミチャレンジ2050」の達成に向けての施策の1つとして、海洋再生可能エネルギーの開発にも着目し脱炭素社会の実現に貢献していく、としている。
【中部電力株式会社】