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アメリカ環境保護庁、メタン排出削減プログラムの最新の成果を報告


 アメリカ環境保護庁(EPA)は、石油天然ガス部門の60社超による自主的な取組であるメタン・チャレンジ・プログラムの参加企業が2016〜2019年にCO2換算で700万トン超のメタン排出を削減したと報告した。報告によれば、2016年のプログラム開始以来、参加企業が実現した主な成果は以下のとおりである。
 ・メタン排出削減は総額4500万ドルに相当する。
 ・輸送分野では、パイプの交換・保守の際の漏れをCO2換算で約600万トン削減した。
 ・配給分野では、鋳鉄製パイプライン4000マイル超および防食処理されていないスチール製パイプライン5000マイル超の交換によりCO2換算で74万トン超を削減した。
 同プログラムは、25年以上にわたって成果を上げてきた天然ガスSTARプログラムを土台として発足し、参加企業がメタン排出削減の取組を約束、追跡、報告してEPAから認定を受けるプラットフォームとして、実行可能で費用対効果の高い技術に関する情報を広く提供し、強力な温室効果ガスであるメタン削減に重要な役割を果たしている。
【アメリカ環境保護庁】