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三井物産、米国でのCO2を有効活用したメタノールの増産計画を決定


 三井物産株式会社と、米国の化学品大手企業のCelanese Corporationが折半で出資、設立したFairway Methanol LLC(フェアウェイメタノール社)は、周辺プラントから排出される二酸化炭素(CO2)を原料として購入(最大で年間約18万トン)、有効利用してメタノールを増産(年間約13万トン)するために設備の増強を決定した。
 今回の設備の増強は、既存の工場能力を最大限に有効活用したもので、増設分の原料には周辺工場から排出されている二酸化炭素を使用する。二酸化炭素を分離・有効利用するCCU(Carbon Capture and Utilization)の取り組みの一つで、二酸化炭素を資源と捉え素材や燃料に再利用することで、大気中への排出を抑制するカーボンリサイクルを実現する。
【三井物産株式会社】