UNFCCC/IPCC
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2015/09/15
緊急提言 【提言5】
—COP21:国際交渉・国内対策はどうあるべきかー -
2015/09/14
朝日新聞科学欄は科学的?
ちょっと古い紙面だが、8月6日付け朝日新聞の科学欄では『原発20~22%「非現実的」』とのタイトルで2030年の電源構成に関する解説があった。 続きを読む
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2015/09/11
緊急提言 【提言4】
—COP21:国際交渉・国内対策はどうあるべきかー -
2015/09/09
緊急提言 【提言3】
—COP21:国際交渉・国内対策はどうあるべきかー -
2015/09/04
緊急提言 【提言2】
—COP21:国際交渉・国内対策はどうあるべきかー -
2015/09/01
緊急提言 【提言1】
—COP21:国際交渉・国内対策はどうあるべきかー -
2015/07/29
温暖化交渉の本質は経済戦争だ
(産経新聞「正論」からの転載:2015年7月21日付)
今年末にパリで開かれる国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)に向けて、主要国の温暖化対策に関する「約束草案」が出そろった。これから交渉は本格化するが、その本質と実態が「武器なき経済戦争」であることは意外に知られていない。 続きを読む
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2015/06/17
温室効果ガス「先進国は2050年に△80%」から「世界全体の協力が不可欠」と文言が変わったG7
この機に日本の長期目標△80%の見直しをエルマウのG7合意では、IPCC第5次報告に基づいて「世界全体で△40%から△70%」という温室効果ガス削減量が提示されて、これは広く報道された。 続きを読む
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2015/06/04
約束草案提出にあたっては京都議定書の悪夢再来を避けよ
~米国の約束草案は検証・実現不可能?~6月2日、政府は地球温暖化対策推進本部において我が国の温暖化対策に関する約束草案政府原案を決定した。2030年に温室効果ガスの排出量を2013年比で26%削減するというものであり、6月7~8日にドイツで開催されるG7サミットで安倍首相が国際社会に向けて発表する予定と聞く。 続きを読む
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2015/05/25
京都議定書の「呪縛」を解き放て
(産経新聞「正論」からの転載:2015年5月15日付)
今年末にパリで開かれる国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)に臨む日本のあるべき基本姿勢とは何か。 続きを読む
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2015/05/12
経済成長と温暖化対策の両立ーデカップリングは本当か?
デフレ脱却が日本の温室効果ガス削減の条件4月下旬に、欧州連合(EU)の東京代表部で駐日EU大使、フランス大使、英国大使、ドイツ大使、スウェーデン大使、デンマーク大使などによる気候変動政策に関するシンポジウムがあった。 続きを読む
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2015/04/27
COP21・パリ会議で、議長国フランスの柔軟な姿勢は活かされるか
先月、「COP21に向けて」と題する第四回欧州エネルギー・フォーラムが開催され、招かれて参加した。欧州以外の地域の人達の意見も聞きたいと言う主旨で声がかかったものだ。会議では、率直な意見交換があり、興味深いものであった。印象深かった点を数回に分けて紹介したい。 続きを読む
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2015/03/04
中国は温暖化対策にコミットしたのか?
昨年11月12日、米国オバマ大統領の訪中に際して、習近平国家主席と共同で地球温暖化対策の目標を発表し、注目を集めた。米国が「2025年までに2005年比で温室効果ガスの排出量を26~28%削減する」ことを目指す(intend to achieve)と発表する一方で、 続きを読む
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