「根拠に基づいた政策論」を展開します。

※本連載・報文は著者個人の文責に基づくものであり、いかなる所属・関連機関に責が及ぶものではありません。

杉山 大志(すぎやま たいし)
キャノングローバル戦略研究所/IPCC1.5度特別報告書代表執筆者
著作一覧はこちら  http://criepi.denken.or.jp/jp/serc/serc/profile/sugiyama.html

IPCCの解説はこちら
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3871
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3770
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4002

  • 2014/11/07

    1%イコール1兆円
    数値目標の本当のコスト

    数値目標を1%上積みするごとに、年間1兆円の費用がかかる。これは1トンCO2あたり10万円かかることを意味する。数値目標の本当のコストは途方もなく大きいので、安易な深掘りは禁物である。

     2015年のCOPに向けて、日本は「約束草案」の提出を求められている。 続きを読む

  • 2014/11/04

    CO2の排出量は計画できない
    「数値目標」ではなく「参考数値」とすべし

    日本のCO2数値目標をどうすべきか。今回は、過去の数値目標を振り返ろう。結論:政府に数値目標を達成する能力は無い。数値目標は強制するのではなく、飽くまで「参考数値」に留めるべきだ。

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