執筆者:山藤 泰

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YSエネルギー・リサーチ 代表

  • 2016/11/10

    潮流発電

     10年以上前になるかもしれないが、世界の再生可能エネルギーの潜在力を調べているリサーチャーが日本を訪れていたときに、筆者がインタビューされたことがある。 続きを読む

  • 2016/09/30

    病院のエネルギー消費

     入院ベッド数が多い病院は、ホテルと同じように24時間稼働している。空調は病室だけでなく、廊下も含めてのものとなるし、給湯も手洗いだけでなく、手術室なども含めて24時間機能している。 続きを読む

  • 2016/08/29

    直流利用の拡大

     これまでにもこのコラムで直流の利用について触れたことがあったが、それが実用的に広く利用されるにはまだ時間がかかるだろうと思っていた。 続きを読む

  • 2016/07/26

    発電設備の小型化と連携

     日本の電力需要の伸びは、ここ数年横這いになっている。経済産業省の2030年に向けた予測では、2010年から2020年の間には1.3%の伸び率であるものが、2020年から30年の10年間には0.3%になるとされている。 続きを読む

  • 2016/06/30

    3Dプリンターのエネルギー消費削減効果

     定量的ではなく感覚的なとらえ方だが、3D(三次元デジタル)プリンターが普及すれば、物作りに関わるエネルギー消費が大きく削減されることになるだろう。2000年代に入ってから3Dプリンターのことについて断片的な知識を持つようになってはいたが、通常の印刷という感覚から離れたものではなかった。 続きを読む

  • 2016/06/02

    燃料電池でCO2の分離回収

     この5月の初め頃、米国のコネチカット州にあるFuelCell Energy社からのプレスレリースを受け取った。 続きを読む

  • 2016/05/12

    燃料電池からの逆潮

     発電時に化石燃料の消費効率を上げることは、日本にとってエネルギー安全保障の見地からも重要な課題である。その具体策の一つとして期待されているのが燃料電池技術のさらなる向上と市場の拡大だろう。 続きを読む

  • 2016/04/11

    中古ビルのエネルギー効率向上策

     ネットゼロエネルギービルが新築のオフィスビルでは売りになるようになっている。しかし、ストックとしては大きな量となる中小中古ビルは、断熱性も低く、空調設備などもエネルギー効率の低いものが使われているものが大半。 続きを読む

  • 2016/03/22

    建物の気密度

     今年の1月、米国コロラド州にあるロッキーマウンテン研究所(RMI)が新しい研究棟、イノベーションセンター、を竣工した。 続きを読む

  • 2016/02/24

    米国のコージェネレーション

     米国でのコージェネレーション(CHP、熱電併給)は、連邦法であるPublic Utility Regulatory Policies Act (PURPA:公益事業規制法) 1978導入により普及が促進された。 続きを読む

  • 2016/02/08

    家庭用・業務用蓄電池の効用

     昨年の5月、米国シリコンバレーのテスラモータース社が定置用蓄電池を驚異的な低価格でその夏頃から販売すると発表し、その数字を見て驚嘆したことを覚えている。家庭用である7kWh(1キロワットの電力消費で7時間ほど使える)容量のもので3千ドル。 続きを読む

  • 2016/01/08

    カリフォルニアでの太陽光発電

     カリフォルニア州全体の送電系統を管理しているのがCAISO (California Independent System Operator)である。カリフォルニアで以前大停電を起こしたことがあることから、電力ユーザーに電力需給の状況を知らせるウエブサイトを運用している。 続きを読む

  • 2015/12/16

    スマートメーター

     拙宅の電気メーターがスマートメーターになってからほぼ一か月が過ぎた。これまで、電気メーターの取り換えは、10年の検定満期が来た時に行われることになっていて、拙宅の場合、2年ほど前に取り換えられたところだから、スマートメーターになるのはかなり先になるはずだった。 続きを読む

  • 2015/11/26

    BIPV

     2ヶ月ほど前、長年の友人であるエネルギー関連の米国人リサーチャーからEメールが入った。 続きを読む

  • 2015/10/27

    新製品、モンゴル産羊毛素材の断熱材

     知人に電気機器メーカーの若社長がいる。会社はお父上から引き継いだものだと聞いていたが、それに安住せず、再生可能エネルギーの普及にも力を注いで居られた。2011年の東北大震災後、被災地域の市民が推進する太陽光発電の設置にも大きく時間を割いておられて、本業の方は大丈夫かなと感じるほどだった。 続きを読む

  • 2015/09/24

    仮想発電所

     経済産業省は、欧米で導入されつつある仮想発電設備(VPP: Virtual Power Plant)の事業化に2016年度から乗り出す方針で予算を準備すると報道されている。 続きを読む

  • 2015/08/20

    小水力発電と地域起こし

     いま、日本のあちこちの山村で、この小水力発電が地域起こしの起爆剤になっている。小水力発電は、世界的に見ると定まった定義がなく、1万キロワット以下とされているのが一般的らしいが、日本では新エネルギー法によって1,000キロワット以下のものが再生可能エネルギーとされているために、この区分が定義となっている。 続きを読む

  • 2015/08/03

    高圧直流送電

     新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が6月30日、風力発電システムを複数基配置した大規模洋上ウインドファームの発電電力を複数の洋上変電所で集電・直流変換し、陸上の変電所へ送電する「多端子直流送電システム」を開発すると発表した。 続きを読む

  • 2015/07/08

    エッフェル塔に風力発電

     エッフェル塔がパリのシンボルであることは万人の認めるところだろう。126年前に世界博覧会を記念して建設されたときには、寿命20年で設計されていたそうだが、その後何度も改修補修を繰り返して優美な姿を見せ続けている。ここには一階部分にいろいろな店舗がある。 続きを読む

  • 2015/06/23

    電力事業用発電設備の変化

     伝統的な発電事業で使われてきた発電設備の歴史を見ると、発電コストを下げるために発電設備の単機容量を増大させてきたことが分かる。規模の利益を生み出すことができるからだ。この場合、建設する発電設備の仕様が毎回異なるために、設計から建設までの時間が年単位と長くなるのは避けがたい。 続きを読む

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