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令和元年度オゾン層等の監視結果に関する年次報告書をとりまとめ


 環境省は、「特定物質等の規制等によるオゾン層の保護に関する法律(オゾン層保護法)」に基づき、令和元年度におけるオゾン層の状況、オゾン層破壊物質等の大気中濃度等に関する監視結果を年次報告書として取りまとめ公表した。

 特定物質等の大気中濃度の監視結果として、日本の都市域の代表例として川崎市内で連続測定したCFCの大気中濃度は、次第に変動幅が小さくなるとともに、北海道における大気中濃度とほとんど変わらなくなってきている。
 変動幅の縮小や濃度の低下には、日本における生産の全廃及び排出抑制等が進んだ結果が反映されていると考えられる。
 一方で、HCFC及びHFCは、依然として頻繁に高い濃度で検出されている。このことは、これらの物質は現在も多方面で利用されていることや、過去に製造・充填された機器装置等から大気中に放出されていることが反映されていると考えられている。

 年次報告書全文は下記の環境省ホームページに掲載している。
 オゾン層等の監視結果に関する年次報告書
  http://www.env.go.jp/earth/ozone/o3_report/index.html

【環境省】