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今後の環境省におけるスペースデブリ問題に関する取組をとりまとめ


 環境省は文部科学省と協力し、温室効果ガス観測の専用衛星であるGOSATを開発し、平成21年(2009年)より11年以上観測を続けている。
 昨今のスペースデブリの増加が、宇宙空間を継続的に安定利用する上での大きな懸念事項となっていることから、環境省内に検討チームを立ち上げ、GOSATのスペースデブリ化を防止するための検討を行ってきた。
  スペースデブリ:宇宙(軌道上)にある不要な人工物体の総称。

 検討の結果、
 1.GOSATのような宇宙活動法の施行(平成30年11月)前に打ち上げられた衛星については、スペースデブリ化防止に関する規制がない中で、環境省が率先してスペースデブリ化防止に向けた方向性を整理
 2.GOSATのデブリ化のリスク低減のためには、衛星が利用可能な状態であっても、後継機へのミッションの継続性が確認された段階で運用を終了することが望ましい
 3.これら検討結果を国内外に発信することで、国内外でのデブリ化防止対策の機運を高めていく
 を中間とりまとめとして発表した。

 詳細はプレスリリース参照。

【環境省】