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国連気候変動枠組条約など、スポーツを通じた気候行動のためサミット開催へ


 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)と国際オリンピック委員会(IOC)は、2020年3月17〜18日にロンドンのウェンブリー・スタジアムでスポーツを通じた気候行動を推進する「スポーツ・ポジティブ・サミット」を開催する。国際サッカー連盟(FIFA)やアメリカナショナルホッケーリーグ(NHL)など250以上のスポーツ組織が参加し、スポーツ運営の低炭素化やスポーツを通じた気候行動の普及啓発について協議する。サミットには、2020年を気候行動の年とし、UNFCCC第26回締約国会議(COP26)の開催国でもあるイギリス政府も協力する。UNFCCCは約1年前にスポーツを通じた気候行動のための枠組みを立ち上げ、世界のスポーツ・コミュニティが気候変動への対処で着実に前進すること、スポーツを世界市民が一致団結して気候行動に取り組むための手段にすることを目標としている。UNFCCCは、「スポーツはとりわけ目に見える形で気候変動の影響を受ける部門であるとともに、気候変動の解決策になる大きな可能性を秘めている」としている。【国連気候変動枠組条約】