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デンマークエネルギー庁、ベトナムの発電技術データブックを公表


 デンマークエネルギー庁は、ベトナム商工省(MOIT)電気・再生可能エネルギー局(EREA)とともに、ベトナムの主要発電技術の現況と将来予測をまとめた初の技術カタログを公表した。同カタログで、デンマークエネルギー庁は「2019年ベトナムエネルギー展望」のデータを用いて、ベトナムにおける石炭、天然ガス、風力、太陽光の均等化発電原価(LCoE)を2050年までシミュレーションした。それによると、風力、太陽光ともにLCoEは大幅に低下する見込みだという。技術カタログによって、ベトナム当局はエネルギーシステムの最適化とクリーンエネルギー移行の長期計画策定を進められ、エネルギー部門の関係者は最新データと認識を共有できる。デンマークエネルギー庁とMOITは、デンマークエネルギーパートナーシッププログラム(DEPP)の一環として、安価で環境に優しいエネルギーシステムの構築のため2013年から協力している。【デンマークエネルギー庁】