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国連気候変動枠組条約、市民の気候行動を促進する#Climattitudeキャンペーンを立ち上げ


 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)は、世界中の市民の気候行動を促進するキャンペーン「#Climattitude」を立ち上げた。これは、2050年までの気候中立を目指して温室効果ガス排出量の測定、削減、相殺を奨励するための国連の気候中立化イニシアチブ(CNN)の一環である。用意されたウェブサイトでは、質問に答えると気候問題に対する自分の意識や態度が客観的に分かるほか、電力使用や交通利用状況、ライフスタイルに関する情報を入力して家庭の年間CO2排出量を算出し、自国や世界の平均とも比較できるという。さらにCO2排出量の相殺を考えている人には、排出クレジット(認証排出削減量:CER)を購入できるよう、途上国の温室効果ガス排出削減プロジェクトの一覧や詳細、CER購入の手続き・決済のためのサイトがある。なお、同キャンペーンの関連情報を集約した掲示板サイトも設けられている。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書によれば、パリ協定の気候目標を達成するには2050年までの気候中立が必須だという。【国連気候変動枠組条約】