世界気象機関など、バルバドスで気象水文サービスの教育研修シンポジウムを開催へ


 世界気象機関(WMO)は、気象水文サービスの能力を高め、極端気象や気候変動に対処するための教育研修シンポジウムを2017年10月30日〜11月1日、カリブ気象水文研究所(CIMH)とともにバルバドスで開催する。このシンポジウムは4年に一度開催されており、13回目となる今回は、約85人の気象、気候、水の専門家が参加する。シンポジウムの主要テーマは、1)各国の気象水文機関(NMHS)のサービス提供に必要な教育研修、2)特に途上国、後発開発途上国、小島嶼開発途上国における現在および将来のニーズに応える教育研修能力の強化、3)パリ協定や持続可能な開発のための2030アジェンダに関連する地球規模の課題対処のための連携強化、および教育研修のニーズに応えるための資源動員、だという。研修によって、世界のNMHSの機能を強化し、気象および気候に対する回復力のある社会の構築に必要な気象、気候、水文サービスを提供できるようにすることを目指している。【世界気象機関】