ラテンアメリカ・カリブ海地域カーボンフォーラム、2017年10月に開催へ


 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)などの国連機関は、ラテンアメリカ地域機関とともに、2017年10月18〜20日に11回目のラテンアメリカ・カリブ海地域カーボンフォーラム(LACCF)をメキシコシティで開催する。フォーラムは、パリ協定を目標から実行に移していく機会と位置付けられており、気候変動の緩和に関する最新技術を官民で共有し、協力機関や投資家、サービス提供者に情報を提供する。フォーラムでは、高官級会議、テーマ別討論、ワークショップ、サイドイベント、トレーニングセッションが予定されており、このうち高官級会議では、気候資金、炭素価格付け、分野別気候行動、透明性のためのデータと情報に関する最新の進歩と資源について協議する。このほかフォーラムでは、産業部門、持続可能な都市、技術、エネルギー、輸送などの分野で、低炭素型経済へ向け直ちに行動できる具体的機会も検討する。フォーラムは低排出発展戦略の年次ワークショップと続けて開催され、同地域で最大の気候関連週間になるという。【国連気候変動枠組条約】