ドイツ、エネルギー効率、並びに電力需要に関する審議報告書が公表


 ドイツ連邦経済エネルギー省は、「エネルギー効率に関するグリーンペーパー」と「電力2030」に関する審議報告書を公表した。審議は、2016年夏に開始したもので、報告書では多数の意見が評価され、その結果が示されている。バーケ事務次官は、「全部門におけるエネルギー需要の削減、個々の部門での再生可能エネルギーの直接使用、全部門におけるエネルギー需要の供給を再生可能エネルギーにすること、この3点がエネルギーシフトの費用効率を達成するため必要であるとの理解が広まっていることが分かった」とコメントした。さらに、報告書では、現時点では、暖房用燃料や動力用燃料と比較して電力にかかる負担が高く、今後、電力に対する課徴金、手数料、税金の改革が必要であることが示された。【ドイツ連邦経済エネルギー省】