国際標準化機構、マラケシュ気候変動会議にISO20121を認証


 国際標準化機構(ISO)は、アフリカで開催されたイベントとしては初めて、マラケシュ気候変動会議(2016年11月7日から18日まで開催のCOP22)を、イベントの持続可能性に関するマネジメントシステムの国際規格であるISO20121に適合すると認証した。ISO20121は、イベントが社会に与える影響を理解し、経済、環境、社会の3つの側面での持続可能性への積極的な貢献を確実にするものである。COP22の持続可能性の取組みには以下のことが含まれる。 ・温室効果ガス排出量の最大限の削減及び避けられない排出量のオフセット ・全参加者が会場内のウォーターサーバを利用できるよう再利用可能なボトルの配布 ・大胆な紙類削減イニシアティブ―ハードコピーや刊行物の配布を制限し、簡単かつ双方向の電子資料を配布するためにNFC対応端末を無料で利用可能にする。 ・ゴミの分別 ・すべての仮設建築物の再利用 ・地元の食材や旬の食材の利用及び売れ残った食品の地元団体への配給 ・太陽エネルギー及び電動自動車の利用 ・環境に配慮したホテルを優先する。 【国連気候変動枠組条約】


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