アメリカ環境保護庁、再生可能燃料基準(2017年)を決定


 アメリカ環境保護庁(EPA)は、再生可能燃料基準(RFS)プログラムで定める全分類のバイオ燃料について使用義務量の引き上げを最終的に決定した。大気清浄法のもとEPAは4分類のバイオ燃料について年間の使用義務量を設定している。化石燃料の代わりにバイオ燃料を使用することは、エネルギー安全保障を高め、気候変動に対処するアメリカの全体的な戦略の一部である。今回、以下の事項が最終的に決定した。 ・2017年に従来型の再生可能燃料の使用を増やし、議会が設定した150億ガロンという目標を達成する。 ・2018年のバイオディーゼルの使用義務量を2017年比1億ガロン増の21億ガロンに引き上げる。 ・2017年のセルロース系バイオ燃料の使用義務量を2016年比35%増の3億1100万ガロンに引き上げる。 ・2017年の先進的バイオ燃料の使用義務量を2016年比19%増の42億8000万ガロンに引き上げる。 再生可能燃料全体では、2017年の使用義務量は2016年比6%増の192億8000万ガロンとなった。【アメリカ環境保護庁】


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