アメリカエネルギー省、2015年の再生可能エネルギーは引き続き増大と公表


 アメリカエネルギー省(DOE)の国立再生可能エネルギー研究所(NREL)は、2015年再生可能エネルギーデータブックを公表した。NRELは2009年から同データブックを刊行しており、アメリカおよび世界の再生可能エネルギーによる発電量や発展状況、クリーンエネルギー投資、技術別データと傾向などの情報を、政策決定者、アナリスト、投資家に提供している。それによると、2015年にアメリカで再生可能エネルギーは全設備容量の16.7%、全発電量の13.8%に増加したという。2015年のアメリカの電力容量増加分のうち再生可能エネルギーは64%を占めた。2015年に再生可能エネルギーの発電量は全体で2.4%増加し、太陽光発電は35.8%増、風力発電は5.1%増、水力発電は3.2%減だった。再生可能エネルギーの設備容量が最も大きい州はカリフォルニア州(約31ギガワット)であり、ワシントン州(約25ギガワット)、テキサス州(19ギガワット超)が続いた。世界では、2015年に再生可能エネルギーの設備容量が全電力容量に占める比率は29%以上に増加した。【アメリカエネルギー省】


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